台湾でパスポートを紛失した場合の対処の手順

passport

パスポートを紛失すると結構シャレになりません。

紛失するパターンは大きく分けて2通りです。

(1)クラブへ行って落とす。

(2)観光地でのスリ被害(財布と一緒に盗難)。

クラブへ入る際にはパスポートの提示を求められるためどうしてもカバンから出し入れします。そして飲み放題だったりすると帰る頃にはかなり酔ってしまってゲストハウスへ戻ってから紛失に気付きます。

スリの場合は、中国人スリ団が日本人をターゲットにして大陸からやってくるそうです。九分など遠隔の観光場所よりクレジットカードをスグ使用できる台北市内(士林夜市など)が要注意です。

わざわざ日本へ行かなくても台湾に行けば日本人は大勢いるという事なんでしょうね。

盗難の場合、慌てず冷静にクレジットカード会社などへの連絡を急いで済ませてください。

場合が場合ですので携帯ローミングを海外設定ONにしてスグに連絡する、または当店からSkype通話でカード会社へ連絡も可能です。(Skypeからフリーダイヤルへはかけられない為、普通番号へかけて盗難対応部署へ転送となります)

次にパスポートの対処です。

帰国のために渡航書を発行をしてもらう必要がありますのでその流れをご説明いたします。

[対処の手順]

●公益財団法人交流協会 台北事務所へ紛失の連絡をしてアドバイスを受けます。

その際にコピーを持っていると話が早いのですがコピーの価値はその程度です。

電話番号は、日本の携帯電話からなら「+886-2-2713-8000」

公衆電話からなら「02-2713-8000」です。

※大使館に該当する日本の出先機関なので日本語でOKです。

●移民局へ行く

交流協会でも説明されますが、移民局で「パスポートの紛失届け」を発行してもらいます。それから建物内に証明写真機がありますので「写真3枚」撮影してください。

[所在地]台北市中正區廣州街15號(最寄駅 MRT小南門)【地図】Googleマップ

[開庁時間]平日(月〜土)の8:00〜17:00

●帰国のための渡航書発行準備

渡航書の発行に必要なものは4点です。

(1)移民局の紛失届 (2)写真3枚 (3)国籍証明書(本籍記載住民票or戸籍謄本) (4)手数料760元

ここで問題なのは、国籍証明に免許証が使用できない事です。本籍記載住民票や戸籍謄本を持って海外旅行へ行く人は滅多にいないでしょう。

日本の家族などに連絡をとってコンビニなどからFAXを送ってもらうしかありません。

公益財団法人交流協会 台北事務所へ行きます。

渡航書の発行依頼と必要な書類3点を提出します。

(3)国籍証明書については、宿泊場所でFAXを受け取れない場合、交流協会へ直接FAXしても構いません。

[所在地]台北市慶城街28號(最寄駅 MRT南京復興) 【地図】Googleマップ

[FAX送信先]+886-2-2713-8787

●渡航書を受け取る

翌日には発行されますが時間が早いとは限りませんので帰国便はその翌日にされる方が安全です。

パスポート紛失の対処は、発生から最低でも2日間必要になる為、3泊くらいの旅行だともう観光どころではなく、帰国直前の場合は、延泊手続き飛行機の便変更が必要です。

以上がパスポート紛失時の手続きですが、観光どころではなくなってしまうので十分に気をつけてください。

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